日刊コンピ革命について
日刊コンピ革命について
皆様はまず日刊コンピという存在を御存知でしょうか?知らない方もいるかと思いますので、まずは日刊コンピというものから説明します。
コンピ指数とは、日刊スポーツが各レースにおける馬の能力を数値化して順位づけしたもの。満点は90で最低は40。18頭立てならば18頭全ての馬に点数がつけられており、点数が同率の馬が存在しないので1~18位と各馬に順位が付けられる。その順位は単勝オッズ順位に近いもので、あり実際に同じになる場合が多い。
この中で私が重視しているのはコンピ順位。そしてそれをどのように使うかと言うと朝10時時点の単勝オッズと、コンピ順位を比べて異常馬を探すという作業に使っています。
この異常馬とはどういう事か?
異常馬とは当日朝10時時点の単勝順位からコンピ順位を引いてその数値に誤差がある馬の事。
例えばコンピ順位で12位の馬がいたとします。通常であればこの馬の単勝人気は12番人気前後が過去のデータからも妥当と言えます。ただ、それが朝10時の時点で単勝人気5番人気だったとしたら、12-5=7、と人気に7のずれがあり、12番人気になるであろう馬が5番人気まで売れている異常人気馬と言えます。
逆にコンピ順位が5位なのに実際の人気では12番人気と売れていなかった場合、通常であれば5番人気にならないとおかしい馬が12番人気、これは間違いなく妙味。
これを私は
コンピ順位が低いのに人気が高い馬の事を
-馬(マイナス馬)
コンピ順位が高いのに人気が低い馬の事を
+馬(プラス馬)
と呼んでいます。
過去の的中例を見た方が早いでしょう。
オーシャンS-払戻金:114万超え。
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これはオーシャンS。見て頂ければお分かり頂けるようにレッドスパーダはコンピ指数4位なのに、当日10時の時点では11番人気と完全軽視、7のずれがありますので妙味たっぷりの+馬。
そしてスノードラゴンはコンピ指数12位なのに、当日10時の時点で7番人気まで売れるオッズ異常。最終的には11番人気に収まりましたが、朝の早い時間帯は競馬関係者が投票する可能性が高く、スノードラゴンの激走を察知しての投票だった可能性はありますね。
異常馬を2頭選出した後は・・・
相手馬を選出。相手馬は過去のデータ統計から馬券圏内に絡む確率の高い4番人気以内の馬から2頭選出。選出方法は異常指数もそうですが、馬連のシェア率などを吟味して決めています。後はヒモ馬を同様に5頭選出。単勝人気が13番人気などあまりにも低い馬は異常があっても選出していません。これらを決まった買い方で購入。
これらの作業を行い昨年のオーシャンSの結果は…
結果は…
1着スマートオリオン(3番人気)
2着スノードラゴン(11番人気)
3着レッドスパーダ(9番人気)
三連複配当102,480円×0円
三連単配当572,550円×200円
払戻金:114万5100円<的中>
相手馬に中山1200mで高い適性を持ち尚且つ異常が出ていたスマートオリオン、そして2、3着は異常馬の2頭が入線するという完璧すぎる結果に。1頭づつから2頭軸マルチで購入していますので2頭来た場合は200円購入、ですのでこのレースは114万円の超高額払戻しになりました。
このようにコンピ指数と単勝人気から導き出される異常指数を用いれば簡単に激走馬が浮かび上がってきます。ご興味のある方、メールマガジンにて詳しい情報を配信しておりますので、この機会に<無料メルマガ登録>をお奨め致します。
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